リモートワークがしたいのは決して楽がしたいからではない
リモートワークがしたい。
ここ何年かずっとそう思ってきた。
近リモートワークを導入する企業が増えてるけどまだまだ少ないし、アメリカのヤフーみたいにリモートワークに取り組んでたけどやっぱりリモートワークやめるところとかもある。
なかなか広まらない印象だけどそれでもやっぱりリモートワークに挑戦してみたい。
毎日無駄な通勤時間を消費するくらいなら働いているほうがよっぽどましだと思ってる。
それは決して楽したいとか考えてるからではない。むしろ目一杯働いて自分の価値を高めたいと考えているからだ。
今自分は一分一秒だって惜しい。
子供が産まれて共働きになってからその思いは日に日に増している。
小さい子供がいるとどうしても早く帰らないといけないし、突然休まないといけなかったりする。
リモートワークができれば子育てしながら目一杯働くことが出来ると考えている。
ただ、リモートワークはマネジメントが難しいところがあったり、コミュニケーションが希薄になってしまったり少なからずデメリットはあると思う。
だから、毎日リモートワークである必要はないと思っている。週に2日、3日は出勤するのもありだと思うし、毎日出勤するけど、午前中だけ出勤するとかってやり方もありではないだろうか。
リモートワークをしたいのは目一杯働くことが目的で、そのために柔軟な働き方が出来る方が生産性が上がって成果をもっと出せるはず。