ブログ千本ノック

毎日過ごす中で思いついたことを書き記す。

今の大学生はぜひ遊びほうけずにキャリアのことを考えてほしい

自分はさんざん遊びほうけてロクに勉強もせずに大学生時代を過ごしてしまった。

 

結果として凄く後悔している。

 

もっと将来に向けて努力するべきだった。

 

何かに取り組んで、例え結果が出なかったとしてもそれは自分の糧になっただろうし、努力が実れば将来の選択肢を増やすことができたかもしれない。 

 

働いてて感じたのは年を取れば取るほど選択肢がせばまってくるということ。

 

大学生のうちに何か一つでも専門的なものを身につけていたら、変えられる要素はあっただろうに違いない。

 

人生はいつだって気持ち次第でなんとかなるとは思っているけど、年を取れば取るほど何とかするのは難しくなる。

 

だから、遊んでるくらいなら、大学生のうちから早めにがんばってより充実した人生を送れるようにしたほうがいい。

サービスに期待しない

ここ最近、コンビニの店員さんは外国の方であることが多くなっている。

 

僕自身は接客に関してそんなに気にならないのだが、中には外国人であることが気に食わないひとがいるようだ。

 

接客がひどいとか、言葉づかいがなっていないとかいろいろ文句を言う人がいるらしい。

 

でもそもそも考えてみると、今までの店員さんの対応が過剰過ぎたんじゃないかと思う。

あんな安い時給で笑顔で接客して親切丁寧な対応を期待していたことの方に無理がある。

今までのコンビニ店員への期待値の高さが異常だったのだ。

 

逆に、僕は温かい食べ物と冷たい飲み物を袋別にしますか?と聞いてくること自体が過剰で嫌だった。

多分あの質問も、細かい人が袋を分けろといったことから始まったんだろうけど、全然気にしてないのに聞いてくる方がうっとうしく感じる。もちろん聞いてくださることに文句はいわないし、普通に分けなくて結構です。と伝えるだけですが。

 

いずれにせよ、あんな多種多様な人を対応して、細かいニーズに答えようとすること自体に無理があるのだから、どんどん無人レジを導入してほしい。

それが当たり前になれば、レジ対応に関するそれぞれの人が持つ謎の期待は一掃される。

そしてそれ以前にサービスに対する謎の期待値を下げることがすごく大切なんじゃないかと思う今日この頃です。

働き方の選択肢

今、働き方改革ということで、いろいろと見直されている。

 

変えるべきところはたくさんあるけれど、僕は特に就業時の選択肢をもっと増やした方がいいんじゃないかと思っている。

 

今は会社のオフィスで働く方法がメインだけど、家で働けるようにしたり、カフェで働けるようにしたり、もしくはサテライトオフィスを作ってみたり。

働く環境の選択肢をまず提供する。

 

次に必要なのは、働く時間帯だ。

朝7時から始業して3時には退勤するとか、勤務時間を六時間にするとか、10時に始業して8時に退勤するとか。

 

多分今あげた、働く時間帯と働く場所に選択肢を作るだけで働き方は幾分か柔軟になる。

 

実は働く場所や時間帯も人によって適正があるんじゃないかと思ってる。

朝型が得意な人もいればそうじゃないひとだっている。オフィスの方が効率良く働ける人もいればそうでない人もいる。

どちらかが優れているとかそういう話ではなく、どうするのが最適なのか考えていくことがこれからの働き方改革なのではないだろうか。

自分の時間は朝確保する

早寝早起きを最近している。

四時に起きて、七時に出勤するまでの間に自分のやりたいことをやる。夜は10時には寝ている。

 

早起きは三文の徳とは良く言ったもので、メリットしかないと感じた。

 

まず、疲れがしっかり取れている。夜12時に寝るとそれまでの間にパソコンやスマホをしてしまうせいか、朝の目覚めが悪かった。

でも、朝型に切り替えてからは疲れた体で自然と寝つくのが良いのか目覚めがすごくよい。

 

次に、朝一番は一番体力が残っているので、自分のやりたいことに力がはいる。

 

例えば社会人の勉強は夜だと仕事の後でなかなか腰が重かった。

でも朝一番なら少し眠いけど、体力は回復しているし、食事前なので、目の前の作業に没頭しやすい。

 

朝も夜も変わらないのでは?と考えていたけれど、自分が想像した以上に好影響をもたらしてくれる。

 

これからもこつこつがんばっていきたい。

自分のできる範囲で頑張る

働いていると自分の時間は限られる。

言い訳になるかもしれないけど、学生の時とくらべてまとまった時間が取れない。

 

そうすると何かを習慣づけてを継続するのが難しかったりする。

 

だから、限られた少ない時間の中でもできる事に限られてくる。

 

その一歩はとても小さくて、なかなか進歩はしないかもしれない。

 

変化を感じ取れなくて、気持ちが腐りそうになるかもしれない。

 

それでも、自分のできる範囲で頑張ることに価値があるし、日々の積み重ねが自分を成長させてくれるんじゃないかと再認識した。

 

本当に少しずつだけど、頑張ってみようと思う。

リモートワークがしたいのは決して楽がしたいからではない

リモートワークがしたい。

ここ何年かずっとそう思ってきた。

近リモートワークを導入する企業が増えてるけどまだまだ少ないし、アメリカのヤフーみたいにリモートワークに取り組んでたけどやっぱりリモートワークやめるところとかもある。

なかなか広まらない印象だけどそれでもやっぱりリモートワークに挑戦してみたい。

 毎日無駄な通勤時間を消費するくらいなら働いているほうがよっぽどましだと思ってる。

それは決して楽したいとか考えてるからではない。むしろ目一杯働いて自分の価値を高めたいと考えているからだ。

 

今自分は一分一秒だって惜しい。

子供が産まれて共働きになってからその思いは日に日に増している。

小さい子供がいるとどうしても早く帰らないといけないし、突然休まないといけなかったりする。

リモートワークができれば子育てしながら目一杯働くことが出来ると考えている。

 

ただ、リモートワークはマネジメントが難しいところがあったり、コミュニケーションが希薄になってしまったり少なからずデメリットはあると思う。

 

だから、毎日リモートワークである必要はないと思っている。週に2日、3日は出勤するのもありだと思うし、毎日出勤するけど、午前中だけ出勤するとかってやり方もありではないだろうか。

 

リモートワークをしたいのは目一杯働くことが目的で、そのために柔軟な働き方が出来る方が生産性が上がって成果をもっと出せるはず。

 

 

 

 

職場での人間関係について

職場には様々な人がいて、中には自分と馬が合わない人もいる。

 

これはどこの職場でも避けようのないことで、企業に勤める人はみんな直面していることだろう。

 

どうしても馬が合わない人と一緒に働かないといけない時、僕は、業務に支障がない程度にその人との接点を極力減らすようにしている。

 

やたらと仲を深めようと会話をする努力もしないし、手を貸してほしいときも極力自分で解決できるようにする。振る仕事は最小限に留めて、質問も可能な限り避ける。

 

仕事は協力しながらやるものだと思っているし、協力したほうが絶対にいい仕事になると信じているが、馬が合わない人と協力しようとすると生産性がプラスになるどころかマイナスになってしまう。

 

 

 

会社を辞めたり、起業して気の合う人、価値観の合う人と一緒に仕事したりいろんな方法があるけれど、人間関係はどんな選択をしたってついて回るものだと思うので、関係構築については常に考えてアップデートしていきたい。